5Gの本を読んでみる⑥

前回の続きです

2Gから3Gになる際、
国際標準が策定されたことが大きな出来事だったのだ、とされていました
ITUやISOのような標準化団体が先頭に立ち、
音頭をとることで推し進めていく
それでも互換性や、新技術の導入を進めるため、現実的な解として5つの規格ができた、というのも興味深い内容でした

そして、そこには各国の思惑もあり、
互いにイニシアチブを働かせながら、、、というのも映画みたいな世界…本当にあるんだ

私が会社で学んだ際、
すでに2Gから3Gに置き換わっており、
3GPPという標準化団体がすでに存在している世界でした

それより以前では、
混沌とした世界にあったのだというのはなかなか面白い話でした

また進めます