近い将来について考える②
前回の続き
4年後の35歳にどうなっていたいかをつらつら書いてみる。
4年後だと、ちょうど異動しているかもしれません。
その時、改めてセキュリティを志すかどうかを考えるべきですね。
セキュリティをやるにあたって、どんな姿を想像するか。
一番考えられるのが、脆弱性診断員。
こいつは、有償のツールを回して一部を手動で診断するような形になるのかな?
この場合、きちんと診断内容を網羅していけるような慎重さや正確さが求められると考えています。
また、SOCで監視などをするとしたら、マニュアル通りに動く正確さや瞬発力が求められると思っています。
どちらにしても、実際に手を動かしながら業務知識をつけていくものだと考えています。
そうすると、今必要なのはそのベースとなる知識。
本当に自分はICTの知識をきちんと体系立って学べているのだろうか??
応用情報までは一応持っているが、それがイコール理解できている、と言えないのが本心。
上記をきちんと学ぶ上で、おそらくCTFやHackTheBoxといったものは重要な勉強ツールになるとは思っています。
この辺をきちんとロードマップ敷いてやってみたい。
次回、もっと深堀りしてみます。
以上。