5Gの本を読んでみる①

ブルーバックスから出ている、5Gという本です
岡嶋裕史さんが書かれています

目次を見てみると、
電波の基本から始まり、
携帯電話自体の大まかな仕組み、特徴、
世代の話と各世代について
という内容のようです

前書きを読んでみるに、
内容としては基礎的なところからきちんと理解できるように書かれているようです

さっそく電波の話からのスタートでしたが、
周波数、波長、変調といった話が盛り込まれていました
現在の携帯電話界隈で用いられている周波数帯は、可視光よりずっと低い周波数で、どちらかというと電子レンジに近いというところが書かれており、
いわゆる基地局の電波が身体に悪いなら、
身近にはすでに高周波数帯の電波(光)があるよ?と書かれているところが印象的でした

この辺は前提知識なのでサラッと読み進めた感じです

以上