KaliのLive USBを作る!⑤
前回の続きです。
以下の記事に沿って、Live USBを作ってみることにしました。
パーティションの永続化を行うと、動作が非常に遅くなる状況に悩まされています
解決策が見えないので、永続化をあきらめる方向で進めます
つまり、Liveで毎回初期化された状況からスタートするということです
となると、問題なのはいかにして自身の環境を作るかというところです
考えられるのは、いろいろなツールを他デバイスやクラウド上にあげておき、
それらを取得してそろえるという方式です
ツール関連については、いったんGitにまとめてこれをCloneすれば良さそうです
また、USBにまだ余裕があったので、別パーティションを切って、そこにシェルを用意しました
Git CloneやUpdateなどを記載しておき、シェルの実行1回で環境構築を目指します
問題としては、Wi-Fiやキーボードの設定など、GUI操作で行うものをCLIに落とせないというところ
できればCLIでやりたいのですが、うまくググって見つけられるかなぁ・・・
あとは、某方のKaliで便利な設定方法の記事を確認してみようっと。
以上。