久々にパフォーマンス本

いったん切りよく2章まで読んでそのままだったのですが、

業務で必要な感じになってきたので、また読んでいくことにします。

 

P.85あたりから3章、オペレーティングシステムが始まります。

最初は用語の説明から、改めて書いてあるとなるほどと思いながら眺めちゃいます。

 

プロセスは、ユーザモードで実行され、システムコールなどを通じてカーネルモードにアクセスする

カーネルはたくさんのスレッドを持ち、それらをいくつか使ってプロセスとして束ねる

 

ユーザモード上でシステムコールが実行されると、コンテキストスイッチが起こり、ユーザモードからカーネルモードへ切り替わって特権レベルで実行される

このコンテキストスイッチにはわずかながら時間がかかる

 

ユーザとカーネルは、それぞれ別々のスタック領域を持っている

 

プロセスは、メモリアドレス空間、ファイル記述子、スレッドスタック、レジスタから構成される

プロセスはforkでわかれ、execで別プログラムを開始する

 

結構色々書かれているな・・・

基礎だけど難しい。

 

以上