宇宙太陽光発電について
今回は、とある内容を調べました。
宇宙太陽光発電という話を、昔聞いたことがありました。
改めて調べてみることにします。
私が知っているのは、JAXAのナントカというシステムでした。
調べてみると・・・・。
お、これか!
SSPS。
アメリカ発のアイデアで、米国欧州でいくつかのモデルが提唱されるも、
財政・政策の問題のため、日本以外は国としての研究を断念。
日本では2000年代に100万キロワット規模のマイクロ波SSPSモデルが提唱されたとのこと。
ここでちょっと勘違いしていたことが発覚。
SSPSは、もともと地球に届くことのなかった光をエネルギーに変化させて送るというコンセプトだそうです。
単純にソーラーパネルをいっぱい展開して、ということではなかった。
あれ、そういう模型を見た気がしたんだけど・・・何かと混同しているかもしれない?
もしくは別の研究と勘違いしてるかもしれないですね。
どちらにしても、こいつはこういうコンセプトだ、ということです。
さて、
こいつを実現させるうえで、いくつか課題があるようです。
それは
・どうやって宇宙にこいつを作るか
・どうやってエネルギーを安全に運ぶか
・どうやって安定して運用させるか
ということだそうです。
さて、SSPSについてさらに詳しく検討している資料を見つけたので、
次どこかのタイミングでこいつを読んで内容を共有したいと思います。
調べるの面白いな・・・。
以上。