OSI 7階層モデル

今回はセキュリティ関連の記事です。

 

TryHackMeを開始して、Web Fundmentalsをやっているのですが、

さっそくOSI 7階層モデルという懐かしい単語が。

で、懐かしがっているけどきちんと把握している?

 

ということで、空で書き出してみます。

上位から

 

アプリケーション層

プ。。。なんだっけ ←プレゼンテーション層でした

セッション層

トランスポート層

ネットワーク層

データリンク層

物理層

 

で、それぞれプロトコルがきまっているので、

プロトコルさえ守れば、組み替えてもそれぞれの層に影響を与えない

 

デファクトスタンダードとして、

トランスポート層TCP/UDP

ネットワーク層のIPがある

データリンク層MACアドレスNICMACが振ってある、変更不可だが偽装可)

 

上位の階層のデータは、その階層のプロトコルで隠蔽(カプセル化)されて、

さらに下の階層へ渡される

例えばネットワーク層ではパケット

 

TCPはセグメント、UDPはデータグラム

トランスポート層のデータはパケットという単位で送受信される

 

あれ?書けること少なくない・・・?

もっとかけるんじゃないの?

  

以上。