5Gの本を読んでみる⑦

前回の続きです

3Gの特徴を説明する中で、
周波数の使い方についての説明がありました
周波数を帯域ごとに分けて使うFDMA
周波数を時間ごとに区切って使うTDMA
周波数を広く拡散させて効率よく使うCDMA
この辺、昔授業でやったなぁ…

また、圧縮技術の進歩の話や、
着メロの話が出てきました
着メロは、音符のデータをやり取りして、その場で演奏をさせていたらしい…まじか!
ちょっとびっくりでした

さらに、音声通話の声を波の合成で作り上げるというところも、なるほどという感じでした
携帯電話の音声は、本人そっくりの音を作っている、というのはどこかで聞いていたのですが、
これをハイブリッド符号化と呼んで説明されていました
すごいこと考えるなぁ…


また読み進めます