5Gの本を読んでみる⑪

前回の続きです

5Gの話がとても未来感あって、うなずきながら読んでました
ただ、5Gの規格は未来を見越しで先読みして策定された?ようで、
実際にこの規格の通りにあらゆる状況がそろい、
実際にサービスを享受できるようになるにはまだまだ時間がかかるのかなぁという印象です

また、本の中で面白いな、と思ったのは
無線給電に関して記載されていたことです
移動体通信界隈では、有線を無線に置き換えていくことが進められてきました
最後に残っているのは、電源です
これを無線化することで、さらに多くのデバイスやセンサーが自由を手に入れ、
新しい利用方法やサービスに発展させることができる、というものでした

無線給電は、
現時点でもスマホにあったり、
たとえば電動歯ブラシなんかにも使われてます
また、Suicaなどの非接触カードにも利用されています
将来的には、周囲にある電波を勝手に食って再利用するエナジーハーベストが流行る、とありました
正直ここについては面白いな、と思っているので、
また少しだけ雑に話を書いてみたいと思います

いったんここまで

続きます